第13回放送ゲスト
株式会社京ろまん 代表取締役社長 郡 史朗さん
1961年生まれ 1984年近畿大学法学部卒業 大阪の呉服問屋にて呉服業界の経営を学ぶ
1986年株式会社京ろまん設立
第13回ゲストは着物の販売・レンタル・写真撮影の京ロマン郡社長。呉服業界に新風を巻き起こしたその経営手腕とは?おしゃれな着物をさらりと着こなす若旦那風の郡社長ですが実は、一代で今の京ろまんを立ち上げた敏腕社長。高級オリジナルブランドや若者向けのリーズナブルなブランド、加えてレンタルや写真スタジオ展開をする事で細分化されたニーズに答える経営をされています。
社員には夢を持って働いてもらう事を徹底し、お客様にありがとうを言ってもらえるお店作りを本気で作っていく事も一丸となって取り組んでいるそうです。「伝統、文化を継承しつついかに新しい事を始められるか」それが郡社長の経営術でした!!
株式会社 京ろまん
第12回放送ゲスト
イートアンド株式会社 代表取締役社長 文野 直樹さん
父親が経営する「大阪王将」を引き継ぎ、現在では「総合フードビジネス企業」として多様な食文化を提案。スポーツが大好きでボクシングやマラソンなどで体を鍛えている。
第12回ゲストは大阪王将の文野社長。大阪王将だけではなく屋台屋ラーメン「よってこや」太陽の恵み味「太陽のトマト麺」焼きたてパンのカフェ「コートロザリアン」などの運営から冷凍食品としての餃子の製造など外食、中食、家食全てにアプローチされています。
多角経営をする理由には、様々な人材が切磋琢磨しそれぞれの業種の強みを際立て、リスクを分散する狙いもあるそうです。積極的な経営術と思いきや実は「びびり」であるという文野社長。綿密で堅実な計算、確実な戦略があってこそ前に進む経営で今のイートアンドがあるそうです。
イートアンド株式会社
第11回放送ゲスト
株式会社ハウスドゥ 代表取締役社長 安藤正弘さん
家を売るなら買うならハウスドゥ
平成3年京都府向日市で不動産の仲介会社を創業
平成17年「ハウスドゥ」ブランドの事業展開をスタートし現在に至る
第11 回ゲストは古田敦也氏のCMでおなじみのハウスドゥの安藤社長。バブル崩壊のあおりを受けリストラに合うも、たった3畳から始めた会社が今では年商132億円企業に!!不動産業界でも異色のサービス「ハウス・リースバック」を打ち立てる事で他の不動産会社とは一線を引く存在になるも、そこにはお客様目線の安藤社長ならではの経営学がありました。安藤社長が必ず社員に言う事は「お客様に出し惜しみせずに公平に物件情報を見せる事」で本当に気に入った家にお客様が住んでもらえるよう今後は国内1000店舗、アジア40000店舗を目標に展開していくそうです。『社長のB』はゴルフ好きの安藤社長ならではの「攻める事でバーディーを目指す」のBでした!!
第10回放送ゲスト
アパホテル株式会社 代表取締役社長 元谷 芙美子さん
アパホテル
第10回ゲストは誰もが街で目があった事があるかもしれないアパホテルの芙美子社長です。今回の帽子は赤色という事で、だいぶん当初よりは落ち着いてきたらしいです。最初から最後まで終始社長ペースでのトークにたむら社長もたじたじ。アパホテルのコンセプトは①立地・外観(駅からの平均距離は徒歩2分6秒)②リーズナブルな料金③おもてなし。だそうでそこまでのこだわりを持てばお金もかかるはず?というたむら社長の問いかけにも「お客様のためにこだわるからこそ結果としてお金がかからない」という独自の経営論を答えて頂きました。歌手でもある社長の持ち歌「藤の舞」も収録ではまるまる一曲披露して頂きましたが放送では少しだけになってしまいました!!ごめんなさい芙美子社長!!という事で社長の「B」はBed、Bath、Breckfast。ホテルで一番重要な事がこの三つにあたるそうです。いかにお客様に快適に泊まって頂くかを常に意識していらっしゃる芙美子社長でした。
第9回放送ゲスト
株式会社TAT 代表取締役社長 高野 直樹さん
株式会社TATホームページ
50歳で脱サラ。会社を立ち上げ、初年度年商300万円から15年で年商70億円企業へと育て上げる。
社員を愛し、社員を育てるリーダーシップでアジア進出を果たす。
第9回ゲストはネイル業界の破天荒社長の高野さん。もともとはスーパーに勤務されていましたが知人の誘いでいざネイル業界へ。起業から15年で年商70億円企業まで押し上げた高野社長の成功の秘訣は絶えず笑顔を振りまき従業員や社風を大切にする事。社内が成績や数字に躍起になっていると、社長自ら卓球大会を主催したり、週一回200円で食べられる社員食堂を開催したり・・・。「成功者という人は身近な人から尊敬され、その人に感謝されている人。身近な人に尽くしなさい」とおしゃっる高野社長。さらに超愛妻家でもあり奥さんとのなれそめなどもお話頂きました!!
第8回放送ゲスト
大阪プロレス 代表取締役 会長 阪上 雄司さん
高校卒業後、株式会社ダイエーの正社員として6年間飲食部門の責任者を務め26歳で飲食店を開業。ハンジョーグループ代表取締役社長。講演会なども行いマルチに活動中。
第8回ゲストはあの「大阪プロレス」の阪上会長。コメディかつ迫力ある格闘でありながら老若男女誰もが楽しめるように流血や危険な凶器攻撃を禁止しているなどエンターテイメントを追求した大阪プロレス。阪上会長は興行の他にも実は食パン専門店も経営されています。「子供から大人まで万人受けするもの」という発想から高級食パンの販売をする事に。本当に好きな方が調べて来てくれるようにとお店もあえて少し分かりにくいところにあるそうです。
「人を笑顔にするために戦い続ける。」それが阪上会長の成功の秘訣でした!!
第7回放送ゲスト
株式会社Kei's 代表取締役社長 河内 進さん
海外での植樹活動「ケイズ・エコプロジェクト」の詳細はこちら
大阪市内を中心に北は高槻・枚方、南は和歌山、西は神戸、東は生駒まで造園土木事業や樹木剪定業を営む。
第7回ゲストは「緑が大好き」大阪で造園業を営む株式会社Kei'sの河内社長。公共事業や個人宅の仕事を受けながら実は海外でも植樹のボランティア活動をしていらっしゃいます。
「世界中の緑を増やしたい」という想いから25歳の時に脱サラで造園会社を起業。以降黒字経営を続け最近では「現地の人達に稼ぐ場を提供するため」にベトナム、タイ、カンボジアで植樹活動などを行うなど夢とビジネスを両立する凄腕社長。成功の秘訣は「赤字以外の仕事は全て受ける」そして何より河内社長の笑顔と優しさあふれる人間性が要因なのかもしれません。今後は「美しい地球」の手助けをできればとおっしゃっていました。
関西大学卒業後 (株)リクルートに入社 結婚退職後(株)ハークスレイなどを経て
「夢の街想像委員会株式会社」取締役に就任。2002年より同社代表取締役社長に就任。
第6回放送のゲストは宅配デリバリーサイト『出前館』の運営をされている中村社長。きめ細かいサービス開発の裏には、おかんでもある社長のおせっかいから生まれたアイデアや、フランクな社風だからこそ生まれるスタッフからのアイデアなどを盛り込み、今もなお常にサービス向上を目指しているそうです。「子育てなどで時間がなくても最大限の時間を使って働く事で一歩ずつ前にすすむ」それが今の中村社長を支えるパワーなんだそうです。子育てが終わった今後はさらに仕事に専念して行きたいとおっしゃていた中村社長。!!働く女性の目標というべき社長でした。
第6回放送ゲスト
夢の街創造委員会株式会社 代表取締役社長 中村 利江さん
第5回放送ゲスト
Hito.co 株式会社 代表取締役 青柳 仁子 さん
筑波大学大学院卒 大手経営コンサルティング会社や外資系生保などを経てかねてからの目標であった30歳での起業を果たした美人女性社長。
女性向けの投資スクール「ブルーストーンアカデミー」を開催しながら、多くの人が持つであろう「将来の不安」を解消するため女性ならではの視点で投資術やライフプランの設計を行っていらっしゃいます。投資というと難しそうですが実は投資信託なら月500円からでも可能(証券会社によって異なります)で、ライフプランでは明るい将来から逆算して具体的に何を始めれば良いかまで教えていただけるそうです。「女性は活躍する事でその人自身も美しくなる」そういった女性を増やしていく事が青柳社長のテーマでもあるそうです。
青柳社長が講師を務める「ブルーストーンアカデミー」
第4回放送ゲスト
株式会社 喜代村 代表取締役社長 木村 清さん
1979年寿司ネタを扱う「木村商店」創業 ニックネームはマグロ大王
平成13年4月 築地場外に「すしざんまい 本店」をオープンさせ現在54店舗を展開中
第4回放送のゲストはマグロ大王でおなじみ株式会社喜代村の木村社長。もともとは航空自衛隊員という経歴で、現在でも世界中で船に乗って最高級のマグロを探しておられるとか。2年間で寿司職人を育てる寿司職人養成講座「喜代村塾」、24時間営業の「すしざんまい」など業界に革新を起こし続けていらっしゃいます。経営においては「問題が起こっても目をそむけずもう一歩できる事を考える」そうすれば問題は自ずと解決する。お客様が喜ぶ事がビジネスになる。また従業員に対しては普段は温厚ながらも叱るときは売り上げに対して怒るのではなく「お客様の事を考えていない時」だそうです。世界の海を知っている木村社長ならではの理念でした!!
マグロ解体ショーでもおなじみ「すしざんまい」はこちら!!
第3回放送ゲスト
アセット・ブレインズグループ
株式会社アセット・ブレインズ・インターナショナル 代表取締役 乾 雅一さん
1978年9月14日生まれ 高校卒業後 法律を学び10年余りのサラリーマン生活を得て
平成23年3月18日アセットブレインズグループを起こし現在に至る
第3回放送のゲストは海外不動産投資の株式会社アセット・ブレインズ・インターナショナルの乾社長。少ない自己資金で厳選されたコンドミニアムへの投資が可能。現在はフィリピンに力を入れていて将来的にはハワイ、オーストラリア、アメリカ西海岸なども視野に入れているとか。
特別顧問の坂東さんも「これ乾さんに近づいとこ♡」とボディータッチでスリスリしていました。海外不動産投資で重要な事はその国の情勢やエリアの選定で、そういった情報をふまえた上でお客様に提案、そして育む営業スタイルだそうです。乾社長が普段から社員さんに言う言葉は「子供から見てかっこいい仕事をしろ」36歳社長の粋な言葉でした!!
株式会社アセット・ブレインズ・インターナショナルのホームページはこちら!!
1965年 大阪府出身
22歳のときに父親の急逝により事業を引き継ぎ以来、約20年余りで年商規模300億円の企業へと導く
第2回放送のゲストはつるとんたんをはじめホテル、フードサービス、公共リゾート、スパ、旅館、エンターテイメントなどの総合レジャー事業プロデュースのカトープレジャーグループの加藤社長。
最近ではあのドリカムが全面サポートの大阪中之島「ラブセントラル」をプロデュース。たむら社長の日課である物件探しウォーキングでも目を付けていたオシャレな建物は実は加藤社長のプロデュースでした!!徹底したお客様目線、お客様に喜んでもらえるサービスをいかに行うかということを起きてても夢の中でも絶えず考える。それが成功の秘訣だそうです。
第2回放送ゲスト
カトープレジャーグループ 代表取締役兼CEO 加藤友康さん
第1回放送ゲスト
株式会社ラウンドワン 代表取締役社長 杉野 公彦さん
1961年生まれ 大阪府出身 桃山学院大学卒
1980年 大学在学中に父の会社を引き継ぎ複合施設運営会社としてのラウンドワンを設立
記念すべき第1回放送のゲストはボウリング、カラオケ、スポッチャなどの複合アミューズメントパークでおなじみラウンドワンの杉野社長。たむら社長の「あのCMには出ていませんが・・・。」の発言に杉野社長も苦笑い。
実はローラースケート場から始まったラウンドワン。順風満帆には行かずネット社会になりだした時にはぶれた事もあったとか・・・。ラウンドワンブランドを絶えずお客様の心にイメージさせる戦略や新サービスの導入時の行動の早さなどたむら社長も納得の社長としての心得をお話頂きました。
話題沸騰のバブルサッカーがスポッチャに登場!!ラウンドワン公式ページはこちら